8月19日、広州市教育局の「2022年広州市小中学校労働実践体験活動」及び天人山水水田豊作祭が第5回実践体験活動場所の天人山水自然芸術と労働教育キャンプで開催された。

活動現場 新華網発

　　今回展開された2022年広州市の小中学校労働実践体験活動の内容の一つは、手芸と伝統農耕を中心に、それぞれ異なる伝統農耕基地で農作物の栽培、生物観察、伝統的な手仕事、果樹園の摘み取りなどの学農と手芸制作の体験活動を行い、学生たちに労働を体験させ、美しい生活を創造させることである。

　　8月19日、広州第二中学校、広州第六中学校、清華附中湾区学校、協和小学校から来た100人以上の学生たちが一緒に「2022年広州市小中学校労働実践体験活動及び天人山水田んぼ豊作祭」の鎌刈り式民俗活動に参加し、自ら労働の魅力を体験した。

　　開鎌式の後、生徒たちは安全指導の先生に導かれて田んぼの間に入り、「ドン、ドン、ドン」という太鼓の音の中で鎌を振り回し、禾を刈り、谷を脱ぎ、一気呵成になった。

　　今回の労働実践体験活動は2日間で、学生たちは農耕労働を体験することができるほか、手作業で香包を縫う技術の体験に参加することができ、現場に置かれたシソ、キキョウ、ヨモギなどの各種漢方薬植物香料と先生の説明を通じて、中国香包の歴史を理解し、異なる香料が私たちの生活に果たす役割と意義を理解することができる。

　　また、労働実践教育を強化し、労働教育の形式を豊かにし、学生により多くの探索、トレーニングの道を持たせるために、広州市教育局は労働教育資源の比較的良い社会機関、組織、場所を労働実践体験基地として選択した。その中で、「天人山水自然芸術と労働教育キャンプ」は第5陣の実践体験活動場所として選ばれた。キャンプは農地、森林、湖、集落などを含む総合的な学習シーンで、キャンプのカリキュラムは「労働教育、自然博物、人文芸術など6つのプレートをカバーしている。